SOLUTION

ソリューション

もっと美味しい肉が食べられる!? 畜産を支える最新のIT技術とは

高齢化、担い手となる後継者不足、日本の畜産業はさまざまな課題を抱えている。そんな中、徐々に注目を集めつつあるのが、ITによる効率化だ。ITの導入により、省力化、売り上げ向上を実現した例も見られる。
日本の畜産業は、ITによって生まれ変わることができるだろうか。


畜産業界にも、IT化の波が押し寄せる

日本の食卓を支える畜産農家。高齢化や低い生産性が課題としてある中、IoTを活用してIT化を進めようという動きがある。
大手SIerが、ITベンチャーが、さまざまな形で協業を進め、日本の畜産業を支えようとしている。

畜産とIT、一見するとかけ離れたような印象を受けるかもしれない。
畜産は人間の勘と経験が全てなのではないかと思いがちだが、ITを活用することで、この人間の感覚をアシストしてくれるのだ。ここでは、そんな畜産業界を変えるかもしれないITの事例を中心に紹介しながら、今後の展望について考えてみたい。


業務を大幅に効率化!畜産業IT化の事例とは

実際に、畜産業を効率化するソリューションはどのようなものがあるのだろうか。ここでは、その事例を見ていこう。

1. 養豚場の状況をIoTとAIで管理
株式会社データホライゾンは、NTTドコモと共同で、食用豚の生産管理コスト削減を測るため、IoTの仕組みを利用した実証実験を2017年9月から開始している。これは、養豚場の温度や資料の消費量などを計測して、IoTでビッグデータとして収集。
そのデータをAIで分析することで、養豚場の課題をいち早く解決しようというものだ。

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